SNSを利用したなりすましは以前より多くありましたが、最近では「嫌がらせをしたい」「お金を稼ぎたい」など目的は人によって違いますが、なりすまし自体よい方向で利用する人は少ないと言えます。
LINEでなりすましを放置すると、全く身に覚えのない事件に巻き込まれてしまうことがあるので、早めに対処する必要があります。
もし、LINEでなりすまし被害にあった際にどう対処すればよいのか…について紹介していきます。

周りの人に連絡をいれる

なりすましの目的というのは、個人情報を抜き取る、詐欺などいろいろな事が考えられます。
何が目的なのか不明な場合が多いので、まず最初に友人、親など周りの人になりすましされていることを伝えましょう。
TwitterやInstagramなどのSNSを利用している場合には、警告しておくようにしましょう。

証拠を確保する

株式会社ニャース

LINE

なりすましされていることへの証拠がないと、警察も捜査してくれませんので、被害に遭っていること、どんな風ななりすましなのか全部証拠を集めましょう。

この時重要になってくるのは、スマートフォンであればスクリーンショットをそして万が一のことを考え、紙ベースでの保存もしっかり行いましょう。
ネット上の証拠はすぐに書き換えられてしまったり、消去されてしまう恐れがある為、注意が必要です。

2段階認証にする

なりすましは目的が不明な場合が多いですので、あなたの生年月日や出身地などいろいろな方面からSNSを乗っ取りを試みるでしょう。
そうならない為にも、IDやPASSを変更し2段階認証へ変更すると有効です。

このように、自分のLINEがなりすまし被害にあった際には、証拠、パスワードの変更など必ずやらなければいけないことがあるので、対処しておきましょう。
もしどう対応してよいかわからない場合には、株式会社ニャースへご相談ください。株式会社ニャースでは、風評対策をはじめ誹謗中傷対策も行っています。

被害が大きくなる前に、一度ご連絡してください。迅速に解決いたします。